解説①パフォーマーについて
今回で2回目となったこの連載。
僕が初めてEXILEを知った時リーダーのヒロさんは32歳で、僕は子供ながらに
「えっ…32歳でデビューかよ!年齢的に遅くないか?」と驚いたのを今でも鮮明に覚えています。
結局それからヒロさんは10年近くEXILEのパフォーマーを続けて、当時は全く注目されなかったEXILEを日本で一番のモンスターグループへ育て上げたのですから、夢を追うのに年齢は関係ないという事を学びました。
僕は今33歳で、当時のヒロさんと歳が近いです。
僕もヒロさんのようにいつまでもアグレッシブに夢に挑戦し続けようと思います。
当時デビューしたてのEXILEは自ら、ダンサーの事を「パフォーマー」と呼んでいました。
それまで日本では「パフォーマー」という名前に聞き馴染みがなかったので、
日本中が「パフォーマー?何それ」って感じでした。
今では当たり前に聞くようになった「パフォーマー」という言葉と文化はこの時から始まったのです。
しかし、当時はパフォーマーに人気が全くなく、
「パフォーマーがいるせいでボーカル二人の顔がよく見えない。パフォーマーは邪魔だ。」
と、国民全員からとても煙たがれていました。
パフォーマーにもスポットライトが当たるようになるのはまだまだ先の話…。
解説②2ndシングル「Style」について
今回の話でEXILEの2ndシングル「Style」が登場。
当時は漫画の通り、「癖が強い曲だな〜。こりゃ万人ウケしそうにないなぁ…。」と思いながら聞いてましたが、
実はこの曲噛めば噛むほど味が滲み出てくるスルメみたいな曲で、聴けば聴くほど旨み成分がジュワッと出てきてどんどん好きになる…そんな曲です。
(何言ってんだか。)
今では僕の大好きな曲のひとつです。
当時の僕はまだEXILEの事を全く知りませんでしたから、なかなかEXILEを好きになれず興味関心も持てませんでした。
それがまさか20年後の今までEXILEに熱狂することになるとは…。
人生って不思議なものですねぇ…。
第2回 産毛でこEXILE TRIBEコラム「THE RAMPAGEは良いよ。」
漫画の通り、僕はEXILEが大好きです。
そしてEXILE TRIBEも大大大好きです。
普段僕はそのマニアックな意見を発信する場所がないので、
自分のブログでは思う存分好きなことを語りたいと思います。
それなので、ここからは僕と同じEXILE TRIBEオタク向けの内容です。
オタクでない方は飛ばしてしてください。
多分面白くないし、気持ち悪いだろうし、何言ってるか全く理解できないと思います…笑。
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産毛でこによる、マニア向けのマニアックなEXILE TRIBE話も今回で2回目。
今回語るのは、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEについて。
彼らは良いッツ‼︎
まずメンバー16人全員の性格がいい!
僕個人的には、吉野北人くん、川村壱馬くん、後藤琢磨くん辺りが好きなのですが、
やっぱり一番好きなのがリーダーのLIKIYAくん!
彼は良いですねぇ〜。
一見、ゴリラみたいな強面でちょっと怖そうなんですが、他の年下メンバーに対して優しい…!
そして、常に落ち着いてて時にはユーモア溢れるジョークで笑かしてくれる…!
メンバー全員から頼りにされてるみたいですし、
ランペの大黒柱!…といったところでしょうか。
あと彼はダンスの振り付けが超天才的にセンスある!
三代目の楽曲の振り付けも任されるほどの才能。
彼が振り付けしたダンスは見応えあって僕は大好きです。
これからのLIKIYAくん、そしてランペの成長が楽しみすぎます。
あ、もう時間だッツ。
では、今回はこのくらいで失礼…。
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